年月 |
課題 |
備考 |
過去の出題 |
3月号 |
王羲之書 虞休帖 |
淳化閣帖(992)中の王羲之の尺牘一つ |
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2月号 |
米芾書 李太師帖 |
北宋の四大家の一人である米芾(1051~1107)の書 |
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H29-1月号 |
孟法師碑 |
褚遂良(596~658)の壮年期の代表作。原碑を失い伝わるは唐拓一本 |
23.1/H19.5 |
H28-12月号 |
晋祠銘 |
唐太宗(598~649)の撰・書。碑石に行書を用いた最初の例といわれる |
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11月号 |
乙瑛碑 |
永興元年(153)に建てられた典型的な八分隷の碑 |
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10月号 |
集字聖教序 |
僧懐仁が太宗の命により、王羲之の書を集字した咸享3年(672)の行書碑 |
24.9 |
9月号 |
多宝塔碑 |
顔真卿(709~785)44歳、壮年期の楷書碑 |
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8月号 |
文徴明書 行草千字文 |
文徴明 (1470~1559)76歳作 |
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7月号 |
呉譲之書 |
呉譲之 (呉熙載)の(1799~1870)のl梁呉均與朱元思書。小篆 |
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6月号 |
書譜 |
孫過庭(648?~703?)の書論 |
27.7/24.7/23.11/22.7
19.7/15.5/12.8 |
5月号 |
屏風土代 |
小野道風(894~966)の35歳の時の書とされている |
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4月号 |
爨龍顔碑 |
大明2年(458)の珍しい南宋の碑。爨宝子と併せ二爨碑と呼ぶ |
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3月号 |
蘇軾書 李太白仙詩巻 |
蘇東坡(1036~1101)の書 |
(寒食詩巻24.5 20.3) |
2月号 |
王献之尺牘 敬祖帖 |
王羲之の第7子の献之(344~388)の手紙文 |
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H28-新年号 |
西狭頌 |
後漢の建寧4年(171)の建造。仇靖の書丹の摩崖碑 |
22.9/19.4/15.4/12.11 |
H27-12月号 |
傅山書 |
明末から清の代表的な傅山(1607~1684)の作品 |
21.11 |
11月号 |
風信帖 |
空海(774~835)が最澄に宛てた書状 |
19.6/16.3/11.3 |
10月号 |
木簡 |
短冊形の木に書かれた肉筆のもの |
26.3/24.4/20.11/09.11 |
9月号 |
趙孟ふ 前赤壁賦 |
趙子昂(1254~1322)の48歳の時の書 |
23.3 |
8月号 |
鐘繇・宣示表 |
鐘よう(151~230)の書で71歳の書と推定されている。 |
21.7 |
7月号 |
孫過庭・書譜 |
孫過庭(648?~703?)の書論 |
24.7/23.11/22.7/19.7
15.5/12.8 |
6月号 |
呉熙載・崔子玉座右銘 |
呉熙載 (呉譲之)の(1799~1870)の小篆の作 |
16.8 |
5月号 |
祭伯文稿・顔真卿 |
758年に顔真卿(709~785)が書した祭文の草稿 |
h9年以降では初 |
4月号 |
史晨前碑 |
後漢の建寧2年(169)に着任した史晨の事績の顕彰碑 |
18.4/09.4 後碑13.11 |
3月号 |
王羲之・喪乱帖 |
双鉤填墨で作られた王羲之の書状。宮内庁の所有 |
h9年以降では初 |
2月号 |
劉よう 書 |
劉よう(1719~1804)劉石庵と号していた清代の人 |
09.10 |
H27-新年号 |
鄭道昭・鄭羲下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
24.5/22.1/18.3/16.10
15.10/14.3/12.1/11.1 |
H26-12月号 |
蘭亭序 (八柱第3本) |
王羲之が永和9年(353)に書した詩集の序文 |
24.8/18.2/16.9/12.4 |
11月号 |
十七帖・清晏帖 |
十七帖(王羲之の書翰29通を集めたもの)の28番目 |
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10月号 |
虞世南・孔子廟堂碑 |
虞世南(558~638)の70前後の作。撰文も虞世南 |
18.8/12.6 |
9月号 |
張遷碑 |
張遷の頌徳碑。後漢の終わりに近い中平三年(186)立碑 |
21.4 |
8月号 |
李思君碑 |
李よう(678~747)が書いた行書の碑 710年 |
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7月号 |
智永・真草千字文(関中本) |
智永は王羲之の七世の孫。梁~陳~隋の6世紀の人。 |
24.2/21.2/12.12/ |
6月号 |
ちょ遂良・枯樹賦 |
ちょ遂良(596~658)35歳の初期の作 |
19.10/12.7 |
5月号 |
皇甫誕碑 |
欧陽詢(557~641)の作。現在は西安碑林にある |
14.10 |
4月号 |
王献之尺牘 適奉帖 |
王羲之の第7子の献之(344~388)の手紙文 |
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3月号 |
木簡 |
短冊形の木に書かれた肉筆のもの |
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2月号 |
王鐸 行書五律五首巻 |
民・清時代の王鐸(1592-1652)の自詠の詩を横書きしたもの |
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H26-新年号 |
孫秋生造像記 |
龍門石窟の古陽洞の仏龕左側に景明3年(502)の刻 |
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H25-12月号 |
董其昌 書 |
明代末期の董其昌(1555~1633)の書。出題は菩薩蔵経後序 |
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11月号 |
欧陽詢・九成宮禮泉銘 |
欧陽詢(557~641)76歳の作 |
20.1 |
10月号 |
石鼓文 |
大篆で狩猟の事が書かれてる太鼓状の石。唐初期に出土 |
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9月号 |
何紹基 書 |
黄庭堅の題跋を紙本に墨書したの四屏の一節 |
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8月号 |
王羲之・太常帖 |
王羲之の41文字の尺牘(手紙) |
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7月号 |
文徴明 書 |
明時代の努力家の書。行書は黄山谷風 |
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6月号 |
西嶽崋山廟碑 |
後漢の延熹8年(165)に建立 |
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5月号 |
顔真卿・争坐位文稿 |
広徳2年(764)に顔真卿(709~785)が書した書簡の草稿 |
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4月号 |
懐素・自叙帖 |
懐素(725~785)の大歴12年(777)の7mもの長巻子本 |
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3月号 |
ちょ遂良・雁塔聖教序 |
ちょ遂良(596~658)が永徽4年(653)の58歳の朱丹 |
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2月号 |
黄庭堅書 |
李太白憶舊遊詩巻・黄庭堅(1045~1105)の晩年の草書の傑作 |
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H25-新年号 |
王羲之・興福寺断碑 |
王羲之の行書を集めて作った碑、下半分しかないので断碑。 |
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H24-12月号 |
呉昌碩詩稿 |
呉昌碩(1844~1927)の作 |
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11月号 |
王羲之・十七帖・胡母従妹帖 |
十七帖(王羲之の書翰29通を集めたもの)の一つ |
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10月号 |
鄭道昭・論經書詩 |
北魏時代の鄭道昭(?~516)の摩崖碑で511年の刻 |
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9月号 |
王羲之・集字聖教序 |
懐任が王羲之の書を集めた咸享3年(672)の行書碑 |
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8月号 |
鄧石如 崔子玉座右銘 |
鄧石如(1743~1805)が「後漢の崔えんの座右銘」を書いたもの |
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7月号 |
孫過庭・書譜 |
孫過庭(648?~703?)の書論 |
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6月号 |
高貞碑 |
26歳で他界した高貞の徳を頌えて、正光4年(523)に建立 |
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5月号 |
蘇東坡・黄州寒食詩巻 |
蘇軾(1036~1101)47歳の作。彼の作品の傑作中の傑作 |
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4月号 |
始建国天鳳元年木牘 |
西暦14年に書かれた荷札(木簡) |
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3月号 |
懐素 草書 |
懐素の貞元15年(799)懐素63歳?の作。別名:千金帖 |
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2月号 |
張猛龍碑 |
「張猛龍」の頌徳碑、正元3年(522) |
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H24-新年号 |
風信帖 |
空海(774~835)が最澄に宛てた書状 |
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H23-12月号 |
石門頌 |
後漢の建和2年(148)に石門(トンネル)内に刻されたもの |
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11月号 |
書譜 |
孫過庭(648?~703?)の書論 |
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10月号 |
顔真卿・祭姪文稿 |
顔真卿(709~785)が乱で犠牲になった甥の弔文の草稿 |
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9月号 |
一弗為張元祖造像記 |
大和20年(496)古陽洞の仏龕の台座の下に刻されたもの |
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8月号 |
蘭亭序 (八柱第3本) |
王羲之が永和9年(353)に書した詩集の序文 |
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7月号 |
王献之・地黄湯帖(搨模本) |
王羲之の第7子の書翰。宋の編集の淳化閣帖にも収録。 |
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6月号 |
米ふつ・蜀素帖 |
米ふつ(1051~1107)38歳が自作の詩8首を書いたもの |
|
5月号 |
鄭道昭・鄭文公下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
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4月号 |
乙瑛碑 |
後漢の比較的 初期の永興元年(153)の立碑 |
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3月号 |
趙孟ふ |
「前後赤壁賦」という詩作を趙孟ふが48歳の時に書いたもの。 |
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2月号 |
智永・真草千字文(関中本) |
智永は王羲之の七世の孫。梁~陳~隋の6世紀の人。 |
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H23-新年号 |
ちょ遂良・孟法師碑 |
ちょ遂良(596~658)47歳の642年の建立 |
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H22-12月号 |
禮器碑 |
永壽2年(156)に韓勅の功績を讃えた碑 |
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11月号 |
晋祠銘 |
唐の太宗(598~649)49歳の書。現存する最古の行書碑。 |
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10月号 |
十七帖 |
十七帖(王羲之の書翰29通を集めたもの)の24番目 |
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9月号 |
西狭頌 |
後漢の建寧4年(171)の建造。仇靖の書丹の摩崖碑 |
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8月号 |
張猛龍碑 |
「張猛龍」の頌徳碑、正元3年(522) |
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7月号 |
孫過庭・書譜 |
孫過庭(648?~703?)の書論 |
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6月号 |
高貞碑 |
26歳で他界した高貞の徳を頌えて、正光4年(523)に建立 |
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5月号 |
趙之謙・尺牘 |
趙之謙(1829~1884)清朝末期の人の手紙 |
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4月号 |
呉昌碩 臨・石鼓文 |
呉昌碩(1844~1927)の石鼓文の臨書。75歳の作 |
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3月号 |
王羲之・淳化閣帖 想弟帖 |
宋の編集の淳化閣帖に収められている王羲之の手紙文 |
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2月号 |
顔真卿・祭姪文稿 |
顔真卿(709~785)が乱で犠牲になった甥の弔文の草稿 |
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H22-新年号 |
鄭道昭・鄭文公下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
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H21-12月号 |
曹全碑 |
後漢の後期の185年の刻。曹全の頌徳を八分隷の典型 |
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11月号 |
傅山書 |
明末から清の代表的な傅山(1607~1684)の作品 |
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10月号 |
黄庭堅・松風閣詩巻 |
黄庭堅(1045~1105)の晩年の自作の詩。 |
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9月号 |
張玄墓誌 |
普泰元(531)年に彫られたとみられる官吏の墓誌。清代に出土。 |
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8月号 |
懐素・草書千字文 |
懐素(725?~?)の貞元15年(799)懐素63歳?の作 |
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7月号 |
鐘よう・宣示表 |
鐘よう(151~230)の書で71歳の書と推定されている。 |
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6月号 |
史墻盤 |
紀元前10世紀ごろ西周中期の青銅器、金文体の篆書 |
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5月号 |
米ふつ・吾友帖 |
米ふつ(1051~1107)の草書四帖の一つ |
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4月号 |
莱子侯刻石 |
前漢と後漢の間の「新」の時代の隷書の刻石 |
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3月号 |
唐 太宗・温泉銘 |
唐の太宗(598~649)が貞観22年(648)に自書の行書碑 |
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2月号 |
王羲之・遊目帖 |
十七帖にも収められている、王羲之の晩年の手紙。 |
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H21-新年号 |
楊大眼造像記 |
龍門石窟の古陽洞北壁上段にある北魏時代の造像記 |
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H20-12月号 |
黄庭堅・李太白憶舊遊詩巻 |
黄庭堅(1045~1105)の晩年の草書の傑作 |
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11月号 |
木簡・武威旱灘坡漢医簡 |
1972年出土の木簡。時代は後漢早期と推定されている。 |
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10月号 |
米ふつ・蜀素帖 |
米ふつ(1051~1107)38歳が自作の詩8首を書いたもの |
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9月号 |
ちょ遂良・雁塔聖教序 |
ちょ遂良(596~658)が永徽4年(653)の58歳の朱丹 |
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8月号 |
袁安碑 |
後漢の刻とされている(異論もあり)篆書の碑 |
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7月号 |
比丘道匠造像記 |
龍門20品の一つ。龍門にある石窟に刻されている。 |
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6月号 |
王羲之・初月帖 |
王羲之の手紙文で明代の真賞斎帖に刻されている。 |
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5月号 |
晋祠銘 |
唐の太宗(598~649)49歳の書。現存する最古の行書碑。 |
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4月号 |
張遷碑 |
張遷の頌徳碑。後漢の終わりに近い中平三年(186)立碑 |
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3月号 |
蘇東坡・黄州寒食詩巻 |
蘇軾(1036~1101)47歳の作。彼の作品の傑作中の傑作 |
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2月号 |
智永・真草千字文(真跡本) |
智永は王羲之の七世の孫。梁~陳~隋の6世紀の人。 |
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H20-新年号 |
欧陽詢・九成宮禮泉銘 |
欧陽詢(557~641)76歳の作 |
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H19-12月号 |
米ふつ・中秋誌帖 |
米ふつ(1051~1107)47歳頃の作 |
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11月号 |
西嶽崋山廟碑 |
後漢の延熹8年(165)に建立 |
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10月号 |
ちょ遂良・枯樹賦 |
ちょ遂良(596~658)35歳の初期の作 |
|
9月号 |
張猛龍碑 |
「張猛龍」の頌徳碑、正元3年(522) |
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8月号 |
呉昌碩 臨・石鼓文 |
呉昌碩(1844~1927)75歳の作 |
|
7月号 |
孫過庭・書譜 |
孫過庭(648?~703?)の書論 |
|
6月号 |
空海・風信帖 |
空海(774~835)が最澄に宛てた書状 |
|
5月号 |
ちょ遂良・孟法師碑 |
ちょ遂良(596~658)47歳の642年の建立 |
|
4月号 |
西狭頌 |
後漢の建寧4年(171)の建造。仇靖の書丹の摩崖碑 |
|
3月号 |
王羲之・集字聖教序 |
王羲之の書を集め懐任が咸享3年(672)の建立 |
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2月号 |
王羲之・汝不帖 |
宋の編集の淳化閣帖に収められている王羲之の手紙文 |
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H19-新年号 |
鄭道昭・中明之壇題字 |
北魏時代の鄭道昭(?~516)の摩崖碑 |
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H18-12月号 |
褚遂良・文皇哀册 |
ちょ遂良(596~658)53歳の649年の哀冊文の草稿 |
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11月号 |
多胡碑 |
和銅4年(711)多胡郡の設置についての述べた碑 |
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10月号 |
何子貞 臨・張遷碑 |
何紹基(字が子貞)(1799~1873)の63歳の臨書作 |
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9月号 |
王献之・中秋帖 |
王羲之の第7子の献之(344~388)の書 |
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8月号 |
虞世南・孔子廟堂碑 |
虞世南(558~638)の70前後の作。撰文も虞世南 |
|
7月号 |
西周・大克鼎 |
西周の夷王朝(前894~前879)頃とされる大鼎 |
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6月号 |
孫過庭・草書千字文 |
孫過庭(648?~703?)の作とされている |
|
5月号 |
米ふつ・蜀素帖 |
米ふつ(1051~1107)38歳が自作の詩8首を書いたもの |
|
4月号 |
史晨前碑 |
後漢の建寧2年(169)に着任した史晨の事績の顕彰碑 |
|
3月号 |
鄭道昭・鄭文公下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
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2月号 |
王羲之・蘭亭序(張金界奴本) |
王羲之が永和9年(353)に書した詩集の序文の刻本 |
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H18-新年号 |
空海・金剛般若經開題 |
空海(774~835)が経典の趣旨を簡潔に要約した書 |
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H17-12月号 |
楊けん・易林語 |
楊けん(1819~1896)清時代の書家で漢碑八分隷に精研 |
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11月号 |
王羲之・十七帖 都邑帖 |
十七帖(王羲之の書翰29通を集めたもの)の16番目 |
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10月号 |
鄭道昭・論經書詩碑 |
北魏時代の鄭道昭(?~516)の摩崖碑で511年の刻 |
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9月号 |
伊都内親王願文 |
平安時代前期の橘逸勢の作と言われている |
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8月号 |
頌鼎 |
出題は西周後期(宣王)の上海博物館蔵で三足で円形 |
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7月号 |
懐素・千金帖 |
懐素(725?~?)の貞元15年(799)懐素63歳?の作 |
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6月号 |
魏靈藏造像記 |
龍門石窟の古陽洞にある北魏時代の造像記 |
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5月号 |
王羲之・集字聖教序 |
懐任が王羲之の書を集めた咸享3年(672)の行書碑 |
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4月号 |
封龍山頌 |
後漢の延熹7年(164)に建立。他の八分隷とは趣が異 |
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3月号 |
黄庭堅・李太白憶舊遊詩巻 |
黄庭堅(1045~1105)の晩年の草書の傑作 |
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2月号 |
ちょ遂良・雁塔聖教序 |
ちょ遂良(596~658)が永徽4年(653)の58歳の朱丹 |
|
H17-新年号 |
顔真卿・争座位帖 |
広徳2年(764)に顔真卿(709~785)が書した書簡の草稿 |
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H16-12月号 |
乙瑛碑 |
後漢の比較的 初期の永興元年(153)の立碑 |
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11月号 |
王羲之・郷里人書帖(大観帖) |
王羲之の尺牘。出題は北宋に再編された大観帖(1109) |
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10月号 |
鄭道昭・鄭羲下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
|
9月号 |
王羲之・蘭亭序(神龍半印本) |
王羲之が永和9年(353)に書した詩集の序文の刻本 |
|
8月号 |
呉譲之・崔子玉座右銘 |
呉譲之(1799~1870)の小篆の作 |
|
7月号 |
米ふつ・海岱帖 |
米ふつ(1051~1107)の草書四帖の一つ |
|
6月号 |
高貞碑 |
26歳で他界した高貞の徳を頌えて、正光4年(523)に建立 |
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5月号 |
唐 太宗・温泉銘 |
唐の太宗(598~649)が貞観22年(648)に自書の行書碑 |
|
4月号 |
石門頌 |
後漢の建和2年(148)に石門(トンネル)内に刻されたもの |
|
3月号 |
空海・風信帖の忽恵帖 |
空海(774~835)の手紙の3通目(区別上1通目が風信帖) |
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2月号 |
ちょ遂良・孟法師碑 |
ちょ遂良(596~658)47歳の642年の建立。碑は既に亡失 |
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H16-新年号 |
顔真卿・祭姪文稿 |
顔真卿(709~785)が乱で犠牲になった甥の弔文の草稿 |
|
H15-12月号 |
趙之謙・尺牘 |
趙之謙(1829~1884)清朝末期の人の手紙 |
|
11月号 |
禮器碑 |
永壽2年(156)に韓勅の功績を讃えた碑 |
|
10月号 |
鄭道昭・鄭羲下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
|
9月号 |
王羲之・淳化閣帖 汝不帖 |
宋の編集の淳化閣帖に収められている王羲之の手紙文 |
|
8月号 |
呉昌碩臨 石鼓文 |
呉昌碩(1844~1927)75歳の作 |
|
7月号 |
王羲之・集字聖教序 |
懐任が王羲之の書を集めた咸享3年(672)の行書碑 |
|
6月号 |
張猛龍碑 |
「張猛龍」の頌徳碑、正元3年(522) |
|
5月号 |
孫過庭・書譜 |
孫過庭(648?~703?)の書論 |
|
4月号 |
西狭頌 |
後漢の建寧4年(171)の建造。仇靖の書丹の摩崖碑 |
|
3月号 |
唐 太宗・晋祠銘 |
唐の太宗(598~649)自書の行書碑 |
|
2月号 |
王鐸 臨・謝安帖 |
王鐸(1592~1652)の臨書作品 |
|
H15-新年号 |
高貞碑 |
26歳で他界した高貞の徳を頌えて、正光4年(523)に建立 |
|
H14-12月号 |
西嶽崋山廟碑 |
後漢の延熹8年(165)に建立 |
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11月号 |
米ふつ・虹縣詩巻 |
長巻に書かれた米ふつ(1051~1107)最晩年の傑作 |
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10月号 |
欧陽詢・皇甫君碑 |
欧陽詢(557~641)81歳前後(637?)の楷書の作 |
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9月号 |
李懐琳・絶交書 |
初唐の李懐琳(?~?)が「けい康」の絶交書を臨も? |
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8月号 |
顔真卿・多寶塔感應碑 |
顔真卿(709~785)44歳の楷書作 |
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7月号 |
北海相景君碑 |
永嘉元年(145)の八分碑刻の初期のもの |
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6月号 |
空海・金剛般若經開題 |
空海(774~835)が経典の趣旨を簡潔に要約した書 |
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5月号 |
欧陽詢・史事帖 |
欧陽詢(557~641)が行書で書した故事の一群 |
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4月号 |
李陽冰・三墳記 |
唐代中期の大暦3年(767)に刻された篆書の碑 |
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3月号 |
鄭道昭・鄭文公下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
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2月号 |
伝嵯峨天皇 李きょう詩残巻 |
嵯峨天皇(786~842)の宸翰とされている |
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H14-新年号 |
王慈書・汝比可也帖 |
王慈(451~491)の尺牘と言われている。 |
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H13-12月号 |
王鐸 臨 王献之敬祖・は陽帖 |
王鐸(1592~1652)が淳化閣帖の王献之帖の臨したもの |
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11月号 |
史晨後碑 |
後漢の建寧2年(169)に着任した史晨の事績の顕彰碑 |
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10月号 |
孫過庭・草書千字文 |
孫過庭(648?~703?)の作とされている |
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9月号 |
潘存臨 鄭文公碑 |
清朝後期の潘存(?~1892)が臨書したもの |
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8月号 |
顔真卿・争座位帖 |
広徳2年(764)に顔真卿(709~785)が書した書簡の草稿 |
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7月号 |
懐素・千金帖 |
懐素(725~785)の貞元15年(799)懐素63歳?の作 |
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6月号 |
ちょ遂良・雁塔聖教序 |
ちょ遂良(596~658)が永徽4年(653)の58歳の朱丹 |
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5月号 |
米ふつ・ちょう溪詩巻 |
米ふつ(1051~1107)の作 |
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4月号 |
莱子侯刻石 |
前漢が滅んだあとの「新」の天鳳3年(16)の古隷の刻。 |
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3月号 |
王羲之・十七帖 きょう竹帖 |
十七帖(王羲之の書翰29通を集めたもの)の12番目 |
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2月号 |
北海王元詳造像記 |
龍門石窟 古陽洞内にあり、太和23年(498)の刻 |
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H13-新年号 |
唐 太宗・晋祠銘 |
唐の太宗(598~649)自書の行書碑 |
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H12-12月号 |
智永・真草千字文 |
智永は王羲之の七世の孫。梁~陳~隋の6世紀の人。 |
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11月号 |
西狭頌 |
後漢の建寧4年(171)の建造。仇靖の書丹の摩崖碑 |
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10月号 |
高貞碑 |
26歳で他界した高貞の徳を頌えて、正光4年(523)に建立 |
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9月号 |
蘇軾・李太白仙詩巻 |
蘇軾(1036~1101)の作。蘇東坡(そとうば)とも呼ばれる |
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8月号 |
孫過庭・書譜 |
孫過庭(648?~703?)の書論 |
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7月号 |
ちょ遂良・枯樹賦 |
ちょ遂良(596~658)35歳の初期の作 |
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6月号 |
虞世南・孔子廟堂碑 |
虞世南(558~638)の70前後の作。撰文も虞世南 |
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5月号 |
乙瑛碑 |
後漢の比較的 初期の永興元年(153)の立碑 |
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4月号 |
王羲之・蘭亭序(八柱第三本) |
王羲之が永和9年(353)に書した詩集の序文 |
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3月号 |
王羲之 尺牘・昨書帖 |
北宋時代に作られた大觀帖に収められた王羲之の尺牘 |
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2月号 |
鄭道昭・中明之壇題字 |
北魏時代の鄭道昭(?~516)の摩崖碑 |
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H12-新年号 |
鄭道昭・鄭文公下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
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H11-12月号 |
王羲之・淳化閣帖 服散帖 |
宋の編集の淳化閣帖に収められている王羲之の手紙文 |
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11月号 |
ちょ遂良・孟法師碑 |
ちょ遂良(596~658)47歳の642年の建立。碑は既に亡失 |
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10月号 |
石門頌 |
後漢の建和2年(148)に石門(トンネル)内に刻されたもの |
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9月号 |
王羲之・集字聖教序 |
懐任が王羲之の書を集めた咸享3年(672)の行書碑 |
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8月号 |
王鐸臨 張芝帖 |
王鐸(1592~1652)が淳化閣帖の張芝を臨書したもの |
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7月号 |
呉昌碩 臨・石鼓文 |
呉昌碩(1844~1927)75歳の作 |
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6月号 |
呉昌碩・詩稿 |
呉昌碩(1844~1927)の作 |
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5月号 |
爨龍顔碑 |
南朝の宋の大明2年(458)建碑の爨氏の頌徳碑 |
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4月号 |
禮器碑 |
永壽2年(156)に韓勅の功績を讃えた碑 |
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3月号 |
空海・風信帖の忽披帖 |
空海(774~835)の手紙の2通目(区別上1通目が風信帖) |
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2月号 |
王羲之・十七帖 七十帖 |
十七帖(王羲之の書翰29通を集めたもの)の11番目 |
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H11-新年号 |
鄭道昭・鄭文公下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
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H10-12月号 |
多胡碑 |
和銅4年(711)多胡郡の設置についての述べた碑 |
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11月号 |
顔真卿・祭姪稿 |
顔真卿(709~785)が乱で犠牲になった甥の弔文の草稿 |
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10月号 |
王献之・中秋帖 |
王羲之の第7子の献之(344~388)の書 |
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9月号 |
胡じゅ(がい甫)書 |
胡じゅ(1825~1872)の篆書文語四屏。趙之謙とは同僚 |
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8月号 |
伊都内親王願文 |
平安時代前期の橘逸勢の作と言われている |
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7月号 |
何紹基臨 禮器碑 |
何紹基(字が子貞)(1799~1873)の禮器碑を臨書した作 |
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6月号 |
一弗造像記 |
大和20年(496)古陽洞の仏龕の台座の下に刻されたもの |
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5月号 |
黄山谷・李白憶舊遊詩巻 |
黄庭堅(1045~1105)の晩年の草書の傑作 |
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4月号 |
封龍山頌 |
後漢の延熹7年(164)に建立。他の八分隷とは趣が異 |
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3月号 |
唐 太宗・温泉銘 |
唐の太宗(598~649)が貞観22年(648)に自書の行書碑 |
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2月号 |
藤原佐理(すけまさ・)離洛帖 |
藤原佐理(944~998)の48歳の時の書状。国宝 |
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H10-新年号 |
鄭道昭・論經書詩碑 |
北魏時代の鄭道昭(?~516)の摩崖碑で511年の刻 |
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H9-12月号 |
王羲之・快雪時晴帖 |
王羲之の手紙文で明末の快雪堂法帖に収められたもの |
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11月号 |
木簡 |
木に書かれた文字 |
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10月号 |
劉よう |
劉よう(1719~1804)劉石庵と号していた人の作 |
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9月号 |
ちょ遂良・雁塔聖教序 |
ちょ遂良(596~658)が永徽4年(653)の58歳の朱丹 |
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8月号 |
史墻盤 |
紀元前10世紀ごろ西周中期の青銅器、金文体の篆書 |
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7月号 |
王羲之・淳化閣帖 |
宋の編集の淳化閣帖に収められている王羲之の手紙文 |
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6月号 |
趙之謙 |
趙之謙(1829~1884)清朝末期の人の書 |
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5月号 |
鄭道昭・鄭文公下碑 |
鄭道昭が永平4年(511)に父の事跡を記した摩崖碑 |
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4月号 |
史晨前碑 |
後漢の建寧2年(169)に着任した史晨の事績の顕彰碑 |
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3月号 |
鐘よう・薦季直表 |
鐘よう(151~230)が書いた季直さんを推薦する文 |
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2月号 |
懐素・自叙帖 |
懐素(725~785)の大歴12年(777)の7mもの長巻子本 |
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H9-新年号 |
米ふつ・蜀素帖 |
米ふつ(1051~1107)38歳が自作の詩8首を書いたもの |
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